一般的な考え
睡眠中、長時間にわたって無理な姿勢を取ることで、
・首や肩の筋肉が圧迫されて、筋肉の一部の血行が低下する
・枕の高さがあっていないことで首の骨に負担がかかり、首の関節や靭帯に炎症が生じる
このようなことが原因と言われています。
院長・保氣口の考え
寝ちがいとは、寝ている時に首に負担がかかっておこるものだけではありません。
実は、背中の疲労が溜まっていると起こりやすいのです。そのため、首だけほぐしても一時的に良くなるとは思いますが、根本的な治療にはなりません。
他にも、「筋肉の疲労」や「関節のゆがみ」でもおこります。
当院では、寝ちがいの原因を患者さんお一人お一人に対して見つけていき、「手当て」を行い、再発予防の指導をいたします。
寝ちがいの患者様の事例
寝ちがいをよくおこす患者様がいました。ほぐしてもほぐしてもその時は良いのですが、寝ちがいがクセになっていました。よく診ると「首の関節や背中にゆがみがあり、筋肉が硬まっていた」のが原因でした。
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機械では分からなかった痛みの本当の原因を見つけ、10万人・25000時間の経験からピンポイントに「手当て」することで、以前と同じような生活に戻るためのお手伝いをいたします。